【絵画で紡ぐ虹の架け橋🌈】~国際子ども絵画プロジェクトより




国際子ども絵画プロジェクト(代表・中山ゆりか)様のご協力により、NGOの支援地域であるフィリピン・セブ郊外の貧困地域(スラム)において、子どもたちに絵画教室を開催しました。
また、物品の支援は、「国際子ども絵画プロジェクト」を通して、つくば市(茨城県)全小中学校の子ども達から集められたものです。
今回の絵のテーマは、「子どもたちの虹の架け橋」です。
国境や人種、宗教や文化の壁を越え、世界の子どもたちが、夢を紡いで、素敵な虹の架け橋でつながるように、、。
絵の先生が、日本からたくさんの寄付の絵画セットを持ってきてくれて、子どもたちに絵の基本的な描き方や絵画の世界の素晴らしさを教えてくれました。
水彩画ということもあり、幼児は対応が難しいので、小学生から、また、絵画に興味のあるNGOのサポートチャイルド(日本人のスポンサーが学費を援助しています)が集まりました。
日程的にタイミングが合わず、開催場所がなかなか見つからず、現地ボランティアの家を借りて(今をかたずけてもらい)、ものすごく密集状態で、また、照明も暗く、それでも、子どもたちはとても興味を持ち、真剣に絵を描くのを楽しみました。
また、日本からの海外ボランティアツアーで現地を訪れていたメンバー、そして、NGOのサポートチャイルドの高校生や大学生は、小さい子の面倒を見ながら、時には手を添えて、一緒に絵を描きながら、手伝ってくれました。


絵画教室が終わると、フィーディング(給食)を行い、帰りには、絵具や筆のプレゼントをしました。この機会に、より芸術に興味を持ってくれ、未来へ繋がっていくことがあったらいいな、と思います。


絵画セットは日本の学校の子どもたちからの寄付です。
たくさんの絵画セットを有効に利用するため、支援地域にある公立小学校へ寄付しました。
全校生徒分はありませんが、学校で保管し、クラスで共有しながらシェアして使います。この日は、知り合いの先生が担任を務める小学校4年生のクラスを訪れ、寄付をともに、絵画教室を開催しました。
ちなみに、この公立学校で子どもがふだん使っている水彩の道具は、下の写真のようなものです。筆を濡らして絵具を着けて塗ります。もちろん大きな画用紙に思いっきり塗りたくる、なんてことはできません。
ですので、日本の小学4年生の子どもが当たり前に知っている、パレットやバケツを使うのも初めてで、まずはその説明からです。
フィリピンの一般の子どもたちにとっては、初めての経験となる、日本では当たり前の水彩絵画体験に、みんな興奮し、熱中しながら、絵を描きました。




子どもたちが、笑顔で真剣に、夢中になって新しい体験をする。そんな素敵な場を提供することができて、とても有意義な活動でした。
寄付をしてくれた日本の子どもたち。SNSでの繋がり・紹介で、自分らのNGOとの協力をしてくれ、子どもたちへ絵画教室を開いてくれた絵の先生。本当にありがとうございました。
こんな素晴らしい繋がりが、日本とフィリピンの子どもたちの虹の架け橋となり、未来への夢を紡いでいってほしいと思います。


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